ガチバン WORST MAX
(C)2012「ガチバン WORST MAX/TRIBAL」製作委員会
「ガチバン」シリーズ第14作。
ファッション雑誌のモデルにスカウトされた義男が向かった先は、悪羅悪羅(オラオラ)系の胡散臭いモデル事務所。一方、黒永勇人は事務所のカリスマモデル・紅井レオのボディーガードとして雇われる。しかしレオはカリスマモデルとして名を馳せるが、闇金融業を生業とする裏の顔があった。「金がこの世を支配する!」と勇人に言い切るレオは、情に流されることなく、債務者から借金を巻き上げる。
借金まみれの女、綿谷三保には身体を売らせ、暴力をふるうレオ。レオの言動に怒りを募らせていく勇人は、三保を助けようとするが…。